TOEIC Part5 600点レベル 代名詞

代名詞|TOEIC Part5 今日の1問

問題

The new branch manager introduced ____ to the entire sales staff during the Monday morning meeting.

  1. Ahimself
  2. Bhim
  3. Chis
  4. Dhe
正解と解説を見る
Ahimself正解

和訳新しい支店長は、月曜朝の会議で営業スタッフ全員に自己紹介した。

完成文The new branch manager introduced himself to the entire sales staff during the Monday morning meeting.

  • 正解(A):目的語が主語 manager と同一人物。同じ人を指すときは再帰代名詞 himself を使う。
  • (B):目的格。主語とは別人を指してしまう
  • (C):所有格。動詞の目的語にならない
  • (D):主格。目的語の位置には置けない

ポイント主語と同じなら -self

くわしい解説

なぜこの答えになるのか

introduce の目的語が、主語である The new branch manager と同じ人物です。主語と目的語が同一人物のときは、目的格ではなく再帰代名詞(-self / -selves)を使います。したがって himself が正解で、introduce oneself で「自己紹介する」という決まった言い方になります。もし him を使うと、支店長とは別の男性を紹介したことになり、意味が変わってしまいます。代名詞の問題は「格」と「誰を指すか」の2点で決まります。空所が動詞の後ろなら目的格か再帰代名詞、そのどちらかは主語と同じ人かどうかで決める、という手順で処理してください。

ほかの選択肢がなぜ違うのか

  • Bhim は目的格です。文法的には動詞の後ろに置けますが、主語とは別の男性を指すことになります。「支店長が(別の誰かを)営業スタッフに紹介した」という意味になり、自己紹介の場面と合いません。
  • Chis は所有格(または所有代名詞)です。所有格は his report のように名詞の前に置く形で、動詞の目的語にはなりません。
  • Dhe は主格です。主格は文の主語になる形で、動詞の後ろの目的語の位置には置けません。格の役割が合っていない時点で消せます。

あわせて覚えたいこと

再帰代名詞を使う定番表現をまとめて覚えておくと確実です。introduce oneself(自己紹介する)/ help yourself(ご自由にどうぞ)/ by oneself(独力で)/ enjoy oneself(楽しむ)/ familiarize oneself with 〜(〜に習熟する)。また強調の用法もあり、I spoke to the director himself.(部長本人と話した)のように「〜自身」という意味を添えます。この場合は取り除いても文が成立する点が、目的語として使う場合との違いです。

例文で確認

  • She introduced herself to the new team.彼女は新しいチームに自己紹介した。
  • Please familiarize yourself with the safety procedures.安全手順に習熟しておいてください。
  • I spoke to the director himself about the delay.遅延について部長本人と話しました。(強調の用法)

今日のキーワード

introduce oneself自己紹介する

She introduced herself to the new team.

狙われている文法をまとめて確認する → 文法ポイント集

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