代名詞|TOEIC Part5 今日の1問
問題
The new branch manager introduced ____ to the entire sales staff during the Monday morning meeting.
- Ahimself
- Bhim
- Chis
- Dhe
正解と解説を見る
和訳新しい支店長は、月曜朝の会議で営業スタッフ全員に自己紹介した。
完成文The new branch manager introduced himself to the entire sales staff during the Monday morning meeting.
- 正解(A):目的語が主語 manager と同一人物。同じ人を指すときは再帰代名詞 himself を使う。
- (B):目的格。主語とは別人を指してしまう
- (C):所有格。動詞の目的語にならない
- (D):主格。目的語の位置には置けない
ポイント主語と同じなら -self
くわしい解説
なぜこの答えになるのか
introduce の目的語が、主語である The new branch manager と同じ人物です。主語と目的語が同一人物のときは、目的格ではなく再帰代名詞(-self / -selves)を使います。したがって himself が正解で、introduce oneself で「自己紹介する」という決まった言い方になります。もし him を使うと、支店長とは別の男性を紹介したことになり、意味が変わってしまいます。代名詞の問題は「格」と「誰を指すか」の2点で決まります。空所が動詞の後ろなら目的格か再帰代名詞、そのどちらかは主語と同じ人かどうかで決める、という手順で処理してください。
ほかの選択肢がなぜ違うのか
- Bhim は目的格です。文法的には動詞の後ろに置けますが、主語とは別の男性を指すことになります。「支店長が(別の誰かを)営業スタッフに紹介した」という意味になり、自己紹介の場面と合いません。
- Chis は所有格(または所有代名詞)です。所有格は his report のように名詞の前に置く形で、動詞の目的語にはなりません。
- Dhe は主格です。主格は文の主語になる形で、動詞の後ろの目的語の位置には置けません。格の役割が合っていない時点で消せます。
あわせて覚えたいこと
再帰代名詞を使う定番表現をまとめて覚えておくと確実です。introduce oneself(自己紹介する)/ help yourself(ご自由にどうぞ)/ by oneself(独力で)/ enjoy oneself(楽しむ)/ familiarize oneself with 〜(〜に習熟する)。また強調の用法もあり、I spoke to the director himself.(部長本人と話した)のように「〜自身」という意味を添えます。この場合は取り除いても文が成立する点が、目的語として使う場合との違いです。
例文で確認
- She introduced herself to the new team.彼女は新しいチームに自己紹介した。
- Please familiarize yourself with the safety procedures.安全手順に習熟しておいてください。
- I spoke to the director himself about the delay.遅延について部長本人と話しました。(強調の用法)
今日のキーワード
introduce oneself自己紹介する
She introduced herself to the new team.
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